ザ・エクセレンス

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[商品名]-ダイレクト出版-
売れ筋ランキング5位のビジネス書
評価★★★★☆【何度読んでも学びがある良書】

あなたの生産力を飛躍的にアップするための集中力コントロール術とは?

ザ・エクセレンス-テリー・オーリック-

ザ・エクセレンス

ザ・エクセレンス In pursuit of excellence

販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!

単行本:439ページ

ISBN-13:978-4-904884-31-7

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本書のタイトル「エクセレンス」とは、翻訳すると『卓越』という意味になります。では、『卓越』とはどういう意味か?

[名・形動](スル)群をぬいてすぐれていること。また、そのさま。「―した技術」

となります。

つまり、本書は、あなたがビジネスにおいて、"群を抜いて優れた存在"となるためのアイディアやヒントを提案してくれるものだということです。

しかし、漠然と"卓越した存在"と言われてもピンと来ませんよね?
では具体的に、一体あなたをどういった意味で"卓越"させることを目的としているのか?

先程も申しましたように、卓越するとは、群を抜いて優れているという意味です。
つまり、本書は、群を抜いて優れたビジネスマンになるためのヒントを与えることをテーマとしているということです。

では、群を抜いて優れたビジネスマンとは、一体どういうビジネスマンでしょうか?

それは取りも直さず、"仕事が出来るビジネスマン"ですね?

例えば、あなたは普段の仕事でこんなことにお悩みでは無いでしょうか?

  • 仕事が山積みで残業続き。もっと時間が欲しい。
  • 案件を抱えすぎで、どの仕事も進まない。
  • 仕事でミスが多くいつも対応に追われている。
  • やらなきゃいけない仕事をよく忘れてしまう。

もし、あなたが、ビジネスにおいて、この様な状態に陥っており、それを悩んでいるのであれば、それはあなたの"生産性"に問題があるからに他なりません。

生産性が上がらない人は、"仕事が出来ない"という評価につながります。
ということは、逆に言えば、生産性が高いビジネスマンは、仕事が出来ると評価されるということです。

ということで、これらの問題を解決し、あなたを"卓越"させるためには、まずは"生産性をアップする"ことが大きなカギとなるのです。

ほとんどの人がはまる時間管理の勘違い

多くのビジネスマンが、ToDoリストやスケジュール手帳といった「時間管理」のためのツールを使っていることでしょう。

あなたも、ToDoリストやスケジュール手帳といったものを使っているのではないでしょうか?

しかし、実は、多くの人が時間管理の手帳やタイムマネジメントツールで時間管理をしても、生産性は?というと思ったようには上がっていません。

頑張って時間の効率化を図っても仕事は一向に減らないのです。

それでも、ほとんどの人は盲目的に今のやり方を変えることなく、仕事に追われて我慢強く、結果的に生産性の上がらない方法を続けている状況にあります。

なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか?

それは多くの人が"時間管理と生産性アップは別問題だ"という事実に目を向けていないということが原因にあります。

先輩の見よう見まねで分厚いスケジュール手帳やToDoリストで細かく仕事を管理してみたところで、それで時間管理術のスキルは上がるかもしれませんが、いくら時間管理を上手く破ったところで、実は、生産性とは全く関係ないのです。

だから、仕事が上手くはかどらない。上手くいかないという状況に陥るのです。

そもそも時間管理というのは、

『いつ、何をするのか?』

というのを最適化することです。

確かに、きっちりと時間管理をすることで、仕事のやり忘れなどはなくなりますが、それによってあなたの生産性が上がってたくさんの仕事ができるようになるかどうか?はまた別の問題ですよね?

昔、学生の頃にも、やたらとノートだけは美しく、綺麗に整然と書いているけど、肝心の授業の中身は全然頭に入っていないという人がいませんでしたか??

実は、他でもない私自身がそんな人間の一人でしたが、まるでそれと同じ状況で、いくら手帳を綺麗に上手く使ったり、ToDoリストで細かく仕事を管理してみても、それで、仕事の出来る人間にはなれないということです。

ですから、もしあなたが真剣に生産性を上げたいと思うのなら、そもそも生産性とは何か?を知っておく必要があるのです。

生産性とはなにか?

当然の話しですが、いい仕事ができたかどうかは、働いた時間に比例するものではありませんよね?

ダラダラと長い時間適当に仕事をするよりも、ビシッと集中して短時間にやるべきことを完了させる方が圧倒的に生産性が高いのはご理解いただけると思います。

いくら効率良く時間を使ったとしても、肝心の仕事の内容で成果が出ていなければ、たくさんの時間働いても生産的であるとは言えません。

ということは、生産性を考えるときには効率良く時間を使って働くことよりも、どれだけ効果的な仕事ができるかを考えなければいけません。

では、どうすれば効果的な仕事ができるようになるのでしょうか?

その答えは集中力にあります。

集中力について

あなたも経験があるのではないでしょうか?

集中力が高い日は、普段の日の何倍も仕事が進むのに、なぜか注意力散漫な日はまるで仕事が進まない。

例えば、締切りの間際で驚異的な生産性を発揮して仕事を完遂できる人もいれば、締切りが守れず相手に迷惑をかけてしまう人もいます。

両者では集中力がまるで違うのです。

ウチの息子も、ゲームをやっているときは驚異的な集中力を見せますが、宿題をやるとなると、5分も集中できません。きっと、私に似たのでしょう。私も、幼いころから『集中力に欠ける』と言われ続けてきました。

しかし、本書で言われている集中力をコントロールする方法は、非常に私の集中力を高めるにあたって、役立つ考え方を教えてくれました。

では、集中力をコントロールするにはどうすればいいのでしょうか?

スポーツの世界における集中力の研究

実はスポーツの世界では集中力の研究は非常に進んでいます。
スポーツは基本的には一発勝負の世界なので当然といえば当然です。

例えば、集中力を上げるテクニックの1つとして「休息」が挙げられます。

人は常に高い集中力を維持できないので上手に休息が取れる人と取れない人ではここぞというときの仕事に大きな違いが出てきます。

他にも普段の「食事」も関係しています。当然、消化に負荷のかかる食材ばかり食べているとそこにエネルギーが奪われて、本来の力を100%発揮することは難しくなります。

どうでしょうか?これで、時間管理だけに焦点を当てたところで、あなたの仕事の質が高まり、生産性が上がるわけではない!ということをご理解いただけたかと思います。

むしろ、時間管理を徹底的に行い、食事も急速もろくすっぽとらず、ひたすら仕事を続けてしまうと、逆に生産性を下げてしまうことにもなりかねないのです。

そして、スポーツ大国のアメリカでは最近になってこのスポーツの世界でしか活用されてこなかった集中力の研究成果を、ビジネスに用いて、仕事の生産性アップに応用し、大手企業などにコンサルティングする人が出てきました。

その中の一人が、本書の著者であるテリー・オーリック博士です。

本書がその他の生産性の本と一線を画する理由とは?

本屋さんなどにも生産性アップや仕事術の本は非常にたくさん置いてあります。

しかし、それらの多くは本書のように、人間の構造から科学的な観点で生産性アップに言及されている本は、ほぼ皆無です。

本書の著者オーリック博士は、元体操の選手でもありスポーツ心理学の権威であり、引退後はたくさんのスポーツ選手にパフォーマンスの指導を行い、今は大手企業に従業員のパフォーマンスアップの指導を行う活動をしています。

ですから、

  • 人はどうすれば集中力を磨き上げられるのか?
  • 極限までパフォーマンスを引き出すことができるのか?
  • どうすればそこから効果的な仕事に結びつけることができるのか?

を科学的に理解し、心得ているのです。

本書には博士の研究結果から得られた、パフォーマンスアップに関する豊富な事例が実に438ページにわたって書かれています。

本書に記されている、集中力を高める秘訣を学び、だらだらと仕事をして、何の成果もないまま時間だけが過ぎ去っていく毎日から抜け出すことで、あなたの生産性は飛躍的に向上するかもしれません。

最初に言いましたが、出来るビジネスマンとは、生産性の高いビジネスマンです。

極めて生産的に、そして質の高い仕事ができるようになった時に、あなたは、"エクセレンス"つまり、卓越した存在となるのです。

エクセレンスに到達するための3ステップ

本書では、あなたがエクセレンスに到達するための3つのステップが記されています。
それが、決断、選択、集中の3ステップです。

  • 自分が本当にやりたいことを決める。(決断)
  • 自分が本当にやりたいことをやるぞと決意し選択する。(選択)
  • 自分がやりたいことをやるということに集中する。(集中)

そして、その3つをクリアするために、必要なものとして、以下の7つの要素を取り上げ、これらを具体的に掘り下げて説明していく形で本書は進んでいきます。

  • 集中(Focus)
  • コミットメント(Commitment)
  • 心構え(Mental readiness)
  • イメージ(Image&Vision)
  • 自信(Confidence)
  • 雑念のコントロール(Distraction control)
  • 継続的な学習(Ongoing learning)

正直、書籍の見た目(安っぽいライムグリーン色は、イギリス人にとって最も軽蔑すべき色として知られている)とは裏腹に、本書は極めて真面目で実践的な内容で、全439ページの大容量な書籍ですが、読み始めたら面白くて、一気に最後まで読み進めることが出来てしまうほど夢中になれる本でした。

監訳者は、あの辻秀一氏

本書は、33万部突破のベストセラーである著書『スラムダンク勝利学』(集英社インターナショナル)で有名な、スポーツドクターである辻秀一氏が翻訳監修を行っているので、単なる海外書籍を日本語に翻訳しているだけではなく、専門用語などが極力少なくしてあり、非常に分かりやすく、スラスラと読めるように翻訳されています。

ちなみに余談ですが、辻氏の設立した、一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブが、日本バスケットボールの新リーグNBDLに参戦する際のチーム名が"東京エクセレンス"だそうです。

また、本書内では、トップ・アスリートがどのようにメンタルの課題に直面したか、そして、どのように克服したかのインタビューが載っていますので、話がとても具体的で、あなた自身の環境にも置き換えて考えやすいのではないでしょうか?

トップアスリートたちの生の声を収録

ちなみに、本書内のインタビューに出てくるトップ・アスリートの一部を紹介すると以下の様な面子になっています。

  • ベッキー・スコット
  • ケリン・リー・ガートナー
  • トーマス・グランディ
  • シルビー・ベルニエ
  • ブライアン・オーサー
  • ローリ・ファン
  • ビル・ラッセル
  • クリス・マコーマック

正直、さすがトップアスリートたちの"生の声"だけあって、何度も読みたいと思わせるインタビュー内容が、いくつもあります。

是非、一流と言われるトップアスリートたちの声に触れて、あなたが"卓越"するためのヒントとして、参考にしてみてください。

著者:テリー・オーリック

ザ・エクセレンスの著者 テリー・オーリックテリー・オーリック
スポーツ心理学者 オタワ大学教授
シラキュース大学、ウィリアム・アンド・マリー大学、アルバータ大学(カナダ)卒業。
現在は、オタワ大学(カナダ)生体物理学科で教授を務める。スポーツ心理学とメンタルやエクセレンスのトレーニング応用分野で世界的にも有名な指導者。
現役時代は体操のチャンピオンとして活躍し、コーチの経験も持つ。 35年以上にわたり、30種目を超える競技で五輪選手やプロアスリートに対し、コンサルティングやコーチングを実践、五輪にも帯同している。
この他、大手企業やプロスポーツチームへのコンサルティングも行っている。本書(原題『In pursuit of Excellence』)のほか著書多数。

ザ・エクセレンスの口コミ・評価・レビュー

集中に関しての内容が詰まっている

(2012/12/22)まだしっかりと読めているわけではありませんが、一つの物事に集中するときに必要な事が書かれていると思います。 スポーツ選手との会話の所はかなり参考になりました。 他にも現実に生かせそうなところはたくさんあると思いますので、少々分厚いのですがこれは集中に関しての内容がぎっちり詰まっていると捉えて、何か困ったことがあったら本書で調べて、一つずつマスターしていこうと思います。 メルアドを書き忘れていたので、同じ文章ですが、再度投稿させてもらいます。

感心しながら読んでます。

(2012/12/26)心と身体。自分のものでありながら、今までそれをいかにコントロールできていなかったかに、気づかされました。いかに外的環境に影響を受けるがまま生きてきたことか、反省させられました。今後のバイブル的な本になるかも知れません。

仕事にも勉強にもスポーツにも通じる哲学!

(2012/11/16)「集中力」を扱った本の中では、これまでに出会った中でもっとも論理的・現実的によくまとまった本だったと思います。個人的には、今年出会った本のベスト5に入る内容でした。 誰がどんな道を目指していたとしても応用が利く内容なので、繰り返し内容を吟味して本書を理解・実践していきます!素敵な本との出会いを頂きまして、本当にありがとうございました。

素晴らしい気づき

(2012/11/16)仕事で煮詰まっており、思う結果が出せずにいたのですが この本がまさしくその答えをドンピシャでくれました! 本当にありがたいです。選書だったので、自分で選んだのではないのに、まさしくぴったりのタイミングで、そして最高の良書を提供してくださったダイレクト出版さんには、心から感謝したいです。 それに、もしこの本のタイトルだけみたら、私はきっと買っていなかったと思います。 内容は非常に実践的で、とても深いです。 雑念を取り払い、集中する方法、そして最高のパフォーマンスを出すためのイメージの仕方などが今までの書物とは違った視点で書かれており、初めて腑に落ちた感じがします。 超オススメです!

私を作るのは私

(2012/11/16)ザ・エクセレンスを読ませていただいて一番感じたことは、「私」を作るのは私というPart13です。どんな人でも最大の武器は選ぶ力は自分に選択権があるということ。そのことに気がつけばトップアスリートの考えていることと同じであるということ。たくさんの事例に勇気をもらえました。自分に高いコミットメントをして日々の活動に活かしていきたいと思います。いつも良書をご紹介いただいて感謝です。

過去最高のコーチング本!

(2012/11/16)人を支援する仕事に携わっています。 個人的にはこれまで読んできた本の中で 最高のコーチングの本だと思っていました。 具体的で、特に会話形式の部分は非常に参考になります。 きっと、みんな★4つ以上はあるだろうと 思っていたら意外と低いレビューも多いのに驚きと同時に、改めて、人の価値観って面白いと感じました。 素晴らしい本を送って頂き、ありがとうございました。 次回も楽しみにしています。

結構よかったです。

(2012/11/17)今まで集中が途切れてしまうことが多かったですが この本を読んで変わりました。 特に最終章。 これは必見です。 まさに目から鱗でした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(2013/01/01)成功の9ステップでも集中力について学びましたが、この本でより深く学べました。最も評価できるところは具体例でしょう。具体例として引用されているのがなんとメダリストの方々との対談などです。世界で活躍されている方々がいかに集中するのかを学べて良かったです。

いかにリラックスすることが大切か

(2012/11/17)実践していることは呼吸を深く大きくゆっくりしながら集中とリラックスを意識しながら繰り返すこと。 するといつのまにか肩の力も抜けてとってもいい感じに時間が過ごせるし、納得度の高い結果も残せるように。 リラックスをコントロールすることで集中力もコントロール出来る気がしています。 忘れていた何かを思い出すことが出来ました。 ありがとうございます。

ザ・エクセレンス

(2013/03/05)集中することの大切さはよくわかりましたが,事例が,スポーツ選手のことばかりで,組織の中で行う仕事でパフォーマンスを上げるためにどうやればいいのかが,具体的性に欠けていたと考えます。 組織の中で行う仕事に直ぐ適用できそうなことと,スポーツや,個人事業者などに適用できそうなことは,大きな括りでは同じなのでしょうが,スポーツ選手中心の事例を自分に結びつけるために,自分の中で,書いてある内容を翻訳して理解しなければならなかったので,読了するのに時間がかかりました。 また,スポーツの世界に特徴的な,精神論ばかりが書いてあるような気がしたのは,私だけでしょうか。

自分の作業効率が落ちてきていると思っていた矢先、

(2013/01/06)仕事が毎日終わらない原因は、これだったのか!とものすごく腑に落ちました。スポーツをしてきたので、共感できることも多々あり、集中することの大切さを改めて感じました。 2012年の年末に読むことができ、本当に良かった!これを活かし、2013年をいい年にします!

とにかく集中

(2012/11/21)ビジネス本というよりはスポーツ心理学の本かと。 集中というテーマをスポーツの観点からどのようにコントロールすればいいのか書かれていてトレーニングから、試合前、試合中の集中、試合後の対応など。 私は結構気に入っています、何らかのカタチでビジネスに活かせればと思いました。

少しずつ試していると・・・

(2013/07/15)本を買ってから数週間程度経ちました。 自分の集中力を上げることが出来たこと、これからの向上でワクワクしています! なかなか量が詰まっているので自分ができる部分、興味のある部分から少しずつ実践していきました。個人的にはパート10の禅の哲学が役に立ちましたね。 また、オリンピック選手が実際に用いた例や対談も載っており、その部分も参考にさせて頂きました。集中力だけでなく、集中力から派生する別のスキルも学ぶことが出来ました。 これからも日常で使って行きます!

すごい!!

(2013/01/24)ただ読んだだけなのに、自分自身が強くなったような気がしました。 これからも何度も読み返します!

イメトレ

(2012/12/07)集中というのはよくよく考えると、抽象的な言葉だとしみじみと感じました。 この本で具体的な集中を保つ方法。 特にトップアスリートが成功を納めているだけあって今では欠かさず活用しています。 特にイメトレを取り扱っている部分はフル活用しています! 仕事が生産的かつ効果的になっただけではなくて、最近はじめたゴルフにも活用できて、本当に良かったです!

エクセレンス、結構いいです!

(2012/12/11)購入の決め手は、クリス・マッコーマックのコメントも載っているからでした(トライアスロン歴22年です) 仕事にも応用の利くマインドセットとスキルを学べています。 まだ、全部読んでいませんが、久しぶりに本腰を入れて読もうと思う本に出会えました。 ありがとうございます。

実行に移しやすい

(2012/12/12)例えば集中。 集中が必要なのはわかっていても、いざどうやって集中すればいいのかわかりませんでしたが、この本では事例など入れてあるので、実践しやすいかと思います。 本棚の奥ではなく常に手元においておきたい1冊です。

集中力の大切さ

(2012/12/12)この本のおかげで、有給休暇が堂々ととれるようになりました。しかも周囲と軋轢なしに・・・仕事は集中してこなす方が能率は上がり、質も向上する。このことは雇用主も理解してるんですね。

よもやこんな本が存在するとは

(2012/12/13)読んだ最初のうちは本屋で売られているいままでの啓蒙・啓発の本と変わらないと思っていたが、築いたら一気に読み終わっていた。集中という本に集中していた自分がいた。

エクセレンスな書籍

(2012/12/15)この本の分厚さを見たとき一瞬これ読みきれるだろうかと不安に思います。しかし、心配は無用です。太字や図で書かれているエッセンス部分だけ先に読んで、少しづつ活用しあとでトップアスリートの経験や学びの部分を読んでも大丈夫です。 目標達成し、他の人より卓越し続けなければその地位にい続けることが許されないトップアスリートの目標達成について十分すぎるほど書かれています。スポーツ心理学の実践的専門書であり、ビジネス心理学に応用できる良書です。

まだ読み始め

(2012/12/20)まだ読み始めですがおもしろいです◎

良さそう

(2012/12/22)まだしっかりと読めているわけではありませんが、一つの物事に集中するときに必要な事が書かれていると思います。 スポーツ選手との会話の所はかなり参考になりました。 他にも現実に生かせそうなところはたくさんあると思いますので、少々分厚いのですがこれは集中に関しての内容がぎっちり詰まっていると捉えて、何か困ったことがあったら本書で調べて、一つずつマスターしていこうと思います。

平均評価: 4.2(評価数 52 件)

関連キーワード:メンタルトレーニング,体育心理学,トレーニング (スポーツ)

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