トライブ -人を動かす5つの原則-

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組織と個人の成果にブレークスルーを起こす方法とは?

トライブ -人を動かす5つの原則--デイヴ・ローガン-

トライブ -人を動かす5つの原則-

トライブ -人を動かす5つの原則- The three laws of performance

販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!

単行本:300ページ

ISBN-13:978-4-904884-17-1

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↓↓↓トライブ -人を動かす5つの原則-はこんな内容です↓↓↓

なぜ、優れたリーダーでも新しい環境では失敗することが多いのか?なぜ、並のリーダーでも本来の能力よりも優れているように見えるのか?この疑問の解明に取り組むために著者のデイヴ・ローガンは2万4000人を対象にした10年に及ぶ追跡調査を実施しました。

すると意外なことに会社の中で部下を動かすのにリーダーシップはほとんど関係ないということが分かったのです。

そして、辿り着いた結論は本書のテーマにもなっている「トライブ」。

直訳すると部族や集団といった意味です。

「トライブ」は5つのレベルがあります。

そして、組織にいる人は全員必ずこの5つのステージのどこかに所属しています。

上位のトライブにレベルが上がれば上がるほど組織にいる人はイキイキと働きます。

上位のトライブにいる人にはいちいちリーダーシップを発揮してこと細かにやることを指示する必要はありません。

では、各トライブを見ていきましょう。

第1段階:人生は最悪だこのステージにいる人は暴力の世界に住んでいます。

奪い合いの世界なので自分の周りは常に敵ばかり、生まれて生きること自体が不幸だと思っています。

第2段階:私の人生は最悪だこのステージにいる人は第1段階とは違い人生には良い人生と悪い人生があるということは理解しています。

しかしながら、自分の人生は最悪で何をやっても上手くいかない上手くいくはずがないと思っています。

第3段階:私は素晴らしい(が、あなたはダメだ)この段階になると自分が優秀であると認識し始めます。

ところが自分は優秀だが周りは無能、周りは自分の足を引っ張る人間ばかりというふうな一匹狼的な考え方になります。

第4段階:私たちは素晴らしい(が、あなた達はダメだ)第3段階からレベルアップすると自分のチームが素晴らしいと思うようになります。

自分のチーム、自分の会社は素晴らしいが他のチーム、他の会社は自分たち以下という考え方をします。

第5段階:人生は素晴らしいこの段階にくると、人生は素晴らしい生きることが素晴らしいという考え方になります。

仕事を純粋な好奇心でこなすようになり全てがプラスの好循環になります。

組織にいる全ての人はこの5つのステージのどれかに所属しています。

ですので、リーダーの役割は組織にいる人の各々のトライブに応じてレベルを引き上げていくだけで済みます。

本書の中のたくさんのテクニックでメンバーのトライブのレベルを上げればチームは驚くほどの戦う集団に変貌するでしょう。

著者:デイヴ・ローガン

トライブの著者 デイヴ・ローガンデイヴ・ローガン
デイヴ・ローガンはカルチャーシンクの創設者のひとりでシニアパートナーであり、おもにヘルスケア、不動産、ハイテク産業、政府などとの業務を率いている。
また、彼は南カリフォルニア大学マーシャル・スクール・オブ・ビジネスで教壇に立っている。
2001 〜 2004 年には、管理者教育と法人向けプログラム の准学部長兼常任理事を務め、その任期中に、中堅医師のための経営学位である医療経営修士号(MMM)を創設した。
また、航空宇宙産業からハイテクの新 規企業、金融機関まで、数十の組織で新たに管理者教育課程を始動させている。
1996 年以来、マーシャル MBA 課程で、経営コンサルティング、組織設計、交渉術、経営原則、リーダーシップなどの講座を担当。
デイヴは南カリフォルニ ア大学アネンバーグ校で組織コミュニケーションの博士号を取得している。
妻ハートとともにロサンゼルス在住。
ジョン・キング(John King)ジョン・キングはカルチャーシンクの創設者のひとりでシニアパートナーで ある。
基調講演の依頼で売れっ子の彼は、主任教員、コーチ、教育課程指導者 として全米で名を知られている。
おもに新しいテクノロジー、行政、不動産会 社との業務を指揮しており、カルチャーシンクのコーチング事業とその研究開 発も手がける。
ジョンはシエラ・ヘルス財団のリーダーシップ開発チームの一員であるほか、 いくつもの企業内大学とカリフォルニア・リーダーシップ研究所で教鞭をとっ ている。
また、南カリフォルニア大学の管理者教育課程では頻繁に客員講師を 務めている。
彼のコーチング実習のクライアントや、2万 5000 人を超える研 修プログラムの修了生は、主要テレビ局と『ウォール・ストリート・ジャーナ ル』紙で取り上げられている。
カリフォルニア州マリナ・デル・レイ在住。

トライブ -人を動かす5つの原則-の口コミ・評価・レビュー

まだ途中なんですが・・・・

(2011/09/14)今トライブを読んでいるところです。 期限までに読み終わりそうにないので、 現段階までの感想を送ります。 私は、美容関係のサロンを経営しております。 サロンは人の管理が非常に大事になってきます。 その雰囲気、スタッフの仕事に対しての考え方、スタッフ間の士気など良い時もあれば、悪い時もあります。良い時は何故良いのか?悪い時は何故悪いのか?がこの本を読んで明確になりました。 恐らくこれは、社員を抱える業種であれば経営者が 必要とする知識ではないでしょうか? 特に離職率の悪い業界の経営者は必見となるでしょう。 私は、このトライブにを読破し新しい視点での経営を見直していきたいと思います。 ダイレクト出版の書籍は本当に勉強になります。 何回読んでもよいと思いえる書籍ばかりです。 ありがとうございます。 まだ、パッケージデザインも気に入っています。 大事にしたいのでカバーもついていると嬉しいです。

正に「目から鱗」の感動の一冊です

(2011/09/16)表紙の「人を動かす5つの原則」と帯にある「人間の組織には5つの種族(トライブ)がいる!」に何となく関係性が無い気がしました。しかし、読み進めるうちに、人はトライブを作る性質があり、そのトライブに5つのレベルがあることが、よく分かりました。そして、この本は、各レベルのトライブの解説にとどまらず、その人が、その組織が、どのトライブであるかを見分ける方法と、対処方法、さらに上のレベル引き上げる方法に加え、誤った方法を用いるとどのようなことが起きるかを、事例を示しながら、かつ論理的に明確に示していると思います。まさに人を動かすには、その人や組織が、どのトライブに属しているかを意識しないといけないことがよく分かり、最初に感じた疑問や違和感はすっかりなくなりました。 随所に書かれた、各章のキーポイント、テクニカル・ノート、コーチングのヒントは、内容を理解し、利用する上でとても役に立ちそうです。さらに、付録Aを見るだけで、本に書かれている内容が次々に思い出され、再度読み直した様な気になりました。 ダイレクト出版から送られてくる本は、どれも素晴らしいものばかりですが、その中でも1,2を争う本ではないでしょうか。

トライブ

(2012/02/02)この本を読む事で組織、社会の中で感じる自分と他人の「違い」から生じるムダなエネルギーの消費やストレスが減る事を感じさせてくれる一冊です。 「他人を理解するということは「この人はこういう人なんだ」と受け入れること」という言葉があるんですが、それを理論として確立されていて、理解できる一冊です。 そして洋書は翻訳次第でよみづらくなり、ストレスがたまるんですが、僕にとっては相性が良いスタイルなんで、ポイントが高いです。 個人的には値段以上の価値があります。

組織・集団の新しい捉え方

(2012/04/08)一言でいうと、素晴らしい本でした。 視点が新鮮で、段階を追った精細な分析とコーチングがわかりやすく、最後のまとめまで、言語化され、系統化されるとこうなるのかと、新鮮な驚きでした。大変現実面で活かしやすい内容だと思います。応用させて頂きます。 新しい角度から、自分や他の人を理解、観察し、今いる自分のポジションから全体像も見えてくる気がします。徐々に人の成長を助け、助けられ、未来に希望と展望を持てる指針と方法論を具体的に指し示してくれていて、精度の高い実践向きの本であると思います。そこが良かったです。 何度でも読みたい本です。 ダイレクト出版の本を読むのは初めてですが、 このような為になる良書を紹介して下さってありがとうございます。

まだ半分ぐらいですが……

(2012/04/12)元々組織構築や人材マネージメントには興味があり、約12年ほど、勉強と実践を積み重ねてきました。 ドライブに書かれているマズローの五段階欲求説は、私にとっては馴染み深い話題ですが、これを学術的な理論、解説ではなく実務、実態に沿う形で書いているところが、この本の一番の価値だと感じました。 この本に載っているコーチングなども積極的に実践し、より強い組織の構築、より良い人材の育成をこれからもやっていけたらと思います。

トライブ感想

(2012/04/26)正直普通の感想です。「7つのトリガー」の方が、 参考になりました。

停滞した日本を救う方法です。

(2012/05/03)従来のようなビジネス書とは趣を異にしています。レビンのグループ・ダイナミクスを方法論にまで展開したものかもしれません。まずは、5段階に分かれたトライブを弊社の社員にもあてはめてみました。彼らの発する言葉から、これは容易に分類できました。勿論・・・私もです。会社には20%の負の社員を常に抱えていると言われます。無駄に思えますが、危機意識を絶やさないためにこれは必要なことだとされています。これを踏まえてトライブによる絶妙なアンサンブルを奏でるように組織を向上させたく思いました。

トライブ

(2012/05/16)見方が変わりました。自分以外の人の価値を帰ることが重要だと思いました。それにはトップに人間がまずトライブを上げないといけないということが理解できました。それから、人を誘導する?事が大切なんだと、、、。実践に向けて言葉の重要性を身につけ発言を気にしていこうと思いました。

最高

(2012/06/08)会社の中の、いろんな人々について、どうしてこの人たちはこうなんだろう、とイライラしたり、不可思議だったり、ということが多く、彼らとのコミュニケーションの壁にぶつかっていました。この2−3年、探求と試行錯誤を続けてきましたが、その歩みの、一つの到達点に達した気がします。部族であり、段階である。段階は、一つずつしか登れない。霧が晴れました。

トライウの感想

(2012/06/24)この本。 最初は期待せずに購入したのですが 読み進めていくうちに恐ろしいほどの 驚愕に出会いました。 実は現在、まだ半分ほどしか読んでいないのですが、 この段階ですでに現在の自分の置かれている状況が 理解できました。 私は会社経営者として10名のスタッフと がんばっていますが、行き詰まりを感じていました。 しかし半分読んだだけで、 次へのビジョンがはっきり見えてきました。 私にとって、10年前に神田昌則さんの 「口コミ伝染病」以来の良書に出会えたと感じています。 10年前は、売り上げを上げるためにあの本に出会い、 今は次のステージに上がるためにこの本に出会った。 そういっても言い過ぎではないと思います。 それだけ衝撃的でした。 残り半分。 楽しみなようで怖い気持ちもありますが、 覚悟を決めて読み進めてまいりたいと思います。 良い書籍をありがとうございました。

納得

(2012/06/25)リーダーシップやマネジメントの本は、かなり読んだつもりですが、“何か”すっきりしないものを感じていました。それは人によって、仕事への向き合い方や仕事の仕方、学習姿勢等に違いがあり、同じことをしても行動や結果が違ってくるのです。トライブを読んで、「どうして?」と疑問に思っていた部分がすっきりしました。

人生の師のような本

(2012/07/10)「人生はすばらしい」という一種の悟り体験の謎が解けそうだと感じ、購入しました。書を読み進めるうちに、第1段階から第2段階に進むときの悟りであることがわかりました。 そして世の多くの会社の組織が第2段階と第3段階の関係性で説明できることを豊富な事例で理解することができました。 体系的な理論で個人だけでなく組織のレベル分けまででき、豊富な事例と具体的な行動ノウハウが、5段階それぞれに、時には5段階以上に細かく述べられています。 この本を読んでいると、まるで人生の師を得た気分になってきます。自分の人生、もしくは他人の人生をよりよくしたい全ての人にお勧めの一冊です。

タイムリーで役に立った本でした

(2012/08/22)今、現在新規事業の責任者をやっていまして、スタッフのマネジメントに苦労していました。 現場をやる気あふれる環境に持っていこうと悩んでいました。 でも、この本を読んで、私の求めている現場に持っていく為には、一段一段ステップがあって、その順番で進めて行かないと結果がでないと言う事がわかりました。 今の現状から一気に自分の求める場所までいこうとしていたせいで、うまく現場環境がうまく機能していませんでした。 でも、この本からの学びで、あせらず、次のステップを踏む事を学んでスタッフに接したら、驚く程スタッフの態度が変わってきました。正直びっくりでした。 まだ私の求める現場環境ではありませんが、この本で学んだ事を実践して行けばいずれスタッフが自らモチベーションを上げて動くようになることがわかったので、とても安心できました。 これほど参考になったマネジメントの本は初めてです。

おもしろい!!

(2012/10/22)医療関係の仕事をしているのですが、 今までこのような考え方などしたことがありませんでした。 この本を読んでから同僚と関わる際に違う視点 ができるようになりました。 購入して損なしの納得の1冊でした。

あくまでも全体の感想ではない

(2012/10/25)最初の段階の人は世の中でまともに働けない人への理解を書いている内容ですが日本にはなかなかない中身でした。他人を理解しようとする経営者には読むべき本だと思います。

トライバルリーダー

(2012/10/30)読んでからしばらく凹みました。 自分はまだ第2段階か第3段階だと 思います。 組織の共通の価値観もなく、 チームがお互いにバラバラな 方向を向いているのは、自分のせい と気づきました。 今後どうやって、組織の価値観や ミッション、ヴィジョンを明確に して行くことを、考えて行きます。

トライブについての感想

(2012/11/09)記明まだ、深くは読み返してはいませんが、 人を動かすリーダーシップ、上司のすべき事について、非常に役に立つ内容です。 「褒めて伸ばす」と言う言葉が有りますが、まさに部下のモチベーションを上げる上では、まず部下の意見に耳を貸し肯定的に次のステップへ進める。 とても解りやすい良い本です。 後は、自分がどれだけこの本の内容を理解し行動に変えるかですね。 何時もアドバイス頂きありがとうございます。 これからも宜しくお願い致します。 井ノ上記明

集団意識のもやもやがはっきりした

(2012/12/10)人は集団を形成し、その集団の意識に5つの段階があり、その段階を上がったり下がったりする。 そして、言葉遣いでそれが見て取れる、ということ。 この本の最大の特色は、人の集団を10年にわたって研究し、その成果が集約されているので、 しっかりと裏付けされた信ぴょう性の高い内容になっており、よくある「How to」ではなく、 「こうすれば必然的にこうなる」というようになっている。 従って、これからリーダーになる、あるいは リーダーとしてうまくできていないか、 ステップアップしていきたい、先々も高いレベルを 維持したいという人にはとても良い参考書である。

納得!!!

(2012/12/11)この本は個人でも、組織でも、未来に対して戦略的に事を進める上で、非常に参考になる本だと思いました。 人の成長、自分の成長、この本のように実際あった事を分析して、 理論的に説明されると、対処法を見つけやすく不安よりも希望の方が大きくなるような気がします! 今の日本、昔と違ってアメリカのように個人主義のひとが増えてきてるので、なおさら必要な知識だと思いました。

トライブ人を動かす5つの原則

(2013/05/22)世の中にこういった種類の人がいるんだな?と勉強になった 今まで本はたくさんよんできたけど、こういった視点で書かれた本は無かったと思う。まだテストはしてないけど、従業員に対して書かれていたように対応してみようと思った。

平均評価: 4.5(評価数 76 件)

関連キーワード:経営組織,経済組織,事業部制

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