ニッチ市場を制するためのブログとソーシャルメディアの使い方
お客が集まるオンラインコンテンツの作り方(アン・ハンドリー / C・C・チャップマン著)を、出版の流通コストを徹底的にカットする事でダイレクト出版が安価でお届け!
無料で次々とお客さんを呼び込む集客装置の作り方
販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!
単行本:366ページ
ISBN-13: 978-4-904884-48-5
※90日の返金保証付き!
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↓↓↓お客が集まるオンラインコンテンツの作り方はこんな内容です↓↓↓
メルマガ登録への誘導がイマイチ上手く行っていないと感じていませんか?
と、あなたが少しでも思った事があるならば、この先を読むだけで、その悩みを解決するヒントがあるかもしれません。
たとえば、アメリカの中小企業向けのマーケティングソフトを販売しているハブスポット(HubSpot)社のブログはどれも、必ず他の関連コンテンツ(動画やすぐに見れるウェブセミナー)へのリンクで終っています。
その理由は、ほとんどの場合関連コンテンツにアクセスするには、無料のメルマガ登録をしなければならないようになっているからです。
ですから、優れた内容のハブスポットのブログの続きを読みたい見込み客の多くは、メルマガへの登録をします。
とても巧みにメルマガ登録へと誘導されているということです。
この非常に単純で簡単なメルマガ登録への呼びかけを加えることで、ブログから得るリード(見込み客)の数は3倍になったと言います。
私も、このアイディアを真似て、自分のブログの記事や、あらゆる場所からメルマガの登録フォームへの誘導を行うように、ブログの構造を変え、その結果、メルマガの登録数も増え、そこからの収益も2倍以上になりました。
これは本書に書かれている『際立ったコンテンツを作るための11のルール』の中の3番目『行動を促す』に書かれていますので、もし、あなたがメルマガへの誘導がイマイチ上手く行っていないと感じているのであれば、是非参考にしてみて欲しいと思います。
しかし、この結果はメルマガへの誘導を促したことが功を奏したわけではなく、そこへ誘導するまでのブログ記事というコンテンツが優れていたからに他なりません。
本書『お客が集まるオンラインコンテンツの作り方』は、メルマガの誘導の仕方ではなく、どうやって優れたコンテンツを使って、見込み客を顧客に替えるか?がメインのテーマなのです。
今の世の中は、インターネットが登場したおかげで、サイト、ブログ、フェイスブック、動画やウェブセミナーなどのオンラインコンテンツで顧客を引きつけることができる時代です。
もし、あなたが優れたコンテンツを作ることができれば、自然にお客が集まるどころではなく、顧客同士がウェブ上の様々な場所でそれを共有し、広めてくれさえします。
まさに、"御社のサイトがキャッシュマシンに変わる"のです。
なぜなら、人間とは素晴らしいものを他人に教えることに快感を覚える生き物だからですね。
しかし、反対に、価値のない、どーしようもないようなコンテンツはいくら沢山作っても誰にも見向きもされません。
Twitterでやたらと沢山の人にフォロー&フォロー返し、そしてリムーブを繰り返してフォロワーを増やし、そこにアフィリリンクを流す・・・。
ブログの足あとツールを使ってひたすら無知な人を引っ張ってこようとする。
コピペで稼ぐ??
その他、色々な便利ツールで他人を騙して稼ぐ??
残念ながら、そういうことをしていては、小銭は稼げても、充分な額のお金を稼ぐことは出来ませんし、顧客自らがあなたの代わりにストーリーを語ってくれるような幸運は手に入りません。
そういった考えを持っているなら、まずはその考え方を全て捨て去り、
"お金とは、価値と交換されるもの"
という資本主義の原則をまずは理解し、見込み客を魅了するための価値あるコンテンツ作りを学ぶべきだと思います。
そこから、大きく稼ぐために第一歩が始まるのです。
では、価値あるコンテンツとはどういったものでしょう?
それは例えば、
このいずれかの要素、もしくはその全てを含む様なコンテンツです。言い換えれば。それは"人々の注意をつかみ取る"ものということです。
そして、コンテンツとは、それだけにとどまってはいけません。
もちろん、あなたのビジネスの目的が、慈善事業ではなくお金を稼ぐことなのであれば、最終的には、あなたの製品やサービスの購入という行動を導く必要があります。
今の時代なら、あなたのファンを開拓するコンテンツを提供し、彼らをあなたの会社の製品やサービスに夢中にさせれば、それがビジネすの大躍進につながっていきます。
では、どうすれば魅力的なコンテンツを作ることができるのか?
と思われることと思います。
しかし、実は、コンテンツ作りは、複雑でも難しいものでもないのです。
例えば、以下の動画をご覧ください。
これは、6秒の動画共有アプリとして話題となっている『Vine』の動画です。
この動画は、アメリカの大手ファストフードチェーン『Taco Bell(タコベル)』が新発売される商品のプロモーションの一環として作ったものです。
6秒という非常に短時間で完了するので、観ているこちらがストレスを感じるスキを与えずに、ついつい全部見させられてしまいます。
どんなに優れた内容、手の込んだ技術が使ってあっても、相手に見てもらえなければ、それは存在しないのと一緒ですから、VINEを使ったプロモーションは、使い方によっては非常に強力なものとなるでしょう。
もちろん、さきほども言った様に、ただインパクトがあるだけではダメです。
最終的にはコンテンツを上手くあなたの商品やサービスへと結びつける必要がありますから、まさに先ほど紹介した動画は好例と言えるでしょう。
それ以外にも例えば、
などなど、アイディアや工夫次第で、いくらでもコンテンツは作れますし、コンテンツ作り自体はそんなに気構えして作るものではないということをご理解いただけるかと思います。
大切なことは、コンテンツを作る技術ではなく、何を伝えるか?という根本的なところにあるということです。
そして、その根本を守るようにして、いくつかの基本的なガイドラインに従ってコンテンツを作りさえすれば、誰でもすばらしいものを生み出せるようになるのです。
では、そんなガイドラインは一体どこを探せばあるのか?
そのガイドラインこそが、本書です。
著者のアンハンドリーとCCチャップマンは、ストーリーテラーであり、ジャーナリストであり、マーケティングの専門家です。
彼らはこれまでに1000を超えるブログ、数百以上の動画、数多くの記事を配信し、アンのサイト『マーケティングプロフス』は44万人以上の人たちに読まれている"コンテンツ製作のための情報源"として広く知られています。
本書では、彼らが実際に自分たちで行っているコンテンツの製作プロセスをわかりやすく説明し、見込み客を引き寄せるような際立ったブログやポッドキャスト、ウェブセミナー、Eブック、その他のウェブコンテンツを作る秘訣を具体的に教えてくれます。
本書には、実際のジャーナリストやストーリーテラー(物語の優れた語り手)が使っているスキルが多く掲載されていますので、それを真似ることで、あなたにも、面白く価値あるコンテンツを作ることが出来るのです。
また、ただ価値あるコンテンツを作っただけで終わっては不十分ですね?
せっかく作った価値あるコンテンツを充分に多くの人に広めるために、どうしたらネットで広く共有してもらい、ファンを開拓し、あなたの会社の商品やサービスに夢中になってもらい、ビジネスを活気づかせるかについての具体的な方法も伝授してくれます。
本書1冊で、人々が興味を抱くコンテンツ、あなたのビジネスをけん引してくれるコンテンツを作るためのノウハウがほぼ全部カバーできるでしょう。
その他にも、本書には、真似するだけで、あなたの見込み客を上手く誘導し、顧客に替えることできる具体的なコンテンツの作り方と活用法が満載です。
価値のあるコンテンツを作り、見込み客を魅了し、そしてあなたのサイトで"一生懸命働いてえたお金"を支払っても良いと思う様な顧客にまで成長させる。
その具体的な方法をあなたが学びたいと思うならば、非常にオススメの一冊です。
著者:アン・ハンドリー / C・C・チャップマン
アン・ハンドリー
「マーケティングプロフス」(MarketingProfs)のCCO(最高コンテンツ責任者)。
マーケティングプロフスは、マーケティングに関するあらゆる問題の信頼できる情報源として、すぐに行動に移せるノウハウを提供している。サイトの購読者数は44万2000人。ハンドリーは、優れたコンテンツ製作についてのソートリーダーとして、オンラインビジネス、マーケティング、時には人生についてのブログを執筆している。
annhandley.com でさらに詳しい情報が得られる。C・C・チャップマン
メディア・クリエイター、起業家、基調講演者、オンライン・マーケティング・コンサルタント。
父親による父親のための情報サイト「デジタルタッズ」(DigitalDads.com)の創設者で、動画サイト「パッションヒットTV」(PassionHit.tv)のホスト役も務める。
cc-chapman.com でさらに詳しい情報が得られる。
外部環境に左右されずに集客できるWEBサイトを作る本です。(2013/10/24)
この本は、特にWEBサイトによる集客や販売を行っている経営者やマーケターにオススメです。 Googleのアルゴリズムアップデートなど外部環境の変化によりトラフィックが減り、売上が減るといった事態を不安に思う経営者の方は多いと思いますが、対策としてコンテンツを充実させる必要があるとわかっていても、実行までしている人は少ないと思います。理由は、効果とやり方がわからないからです。 この本では、どのように効果のあるコンテンツを製作するのかを「11のルール」をはじめとする「ブログを書くための12のガイドライン」や「コンテンツ作りのための9つのステップ」などの手順と実際の具体例、そして例えば「ブログで顧客との接触率が600%増加した」という効果と合わせて紹介しています。 これ一冊読めば、オンライン・マーケティングに必要なこととそのやり方がわかるので、「時間を買う」という意味でも、オススメです。インバウンドの具体案はありがたい(2013/10/18)
米国でベストセラーになったContents Rulesの完全翻訳版。ソーシャルメディアに関わっている人間であれば必読とされている本を日本語で読めて助かった。 内容はインバウンドマーケティングの具体策を論じたもので、日本市場でも十分に応用できる方策が多く、即効性がある。 できれば中小企業の事例を載せていただければもっとよかったかも(これは原著へのリクエストですね)。 ただ、読む価値は絶対にあります。まさに求めていたもの!(2013/10/18)
サイトは持っているが収益化出来ていない。 そんな思いを持ちながら早くも数年がたっておりました。 その間に多くのマーケティングの書籍を読みましたが、この書籍が最も実践的です。 早速取りかかります!具体的!(2013/10/18)
具体性のあるノウハウが満載で良かった!収益性を高める為に一考の価値あり(2013/10/18)
具体的な事例、図示等々分かりやすく 「真似しやすい」内容で、 自身が所有するサイトへの応用イメージが 付きやすかったのが優良。 コンテンツ例が偏り気味なのはご愛嬌と いったところでしょうか。収益を高めるために(2013/10/19)
視点が独特で目から鱗が落ちた。 日本の中でも応用できるのではないのかとかいろいろ考えた。 例がわかりやすくイメージしやすかった。使える内容ですが、人を選ぶかも?(2013/10/20)
私はサイトビジネスをしているわけではないので、今日から使える!という内容ではありませんでした。 サイトビジネスをされている方でしたら、すぐに使える内容も多く何が集客する上で必要ななのか学ぶことが出来ます。 私も、コンテンツを意識した仕事が必要だと感じさせられました。 今後、リアルと組み合わせながらコンテンツビジネスをしていきます。業界の動向や進むべき方向が分かる(2013/10/24)
お二人の会話が絶妙でついつい引き込まれてしまいます。また話の内容がすんなり入ってきて、自分の知らなかったことが分かり、世界が広がりますし、情報収集に役立ちそうです。関連キーワード:eマーケティング,電子商取引,マーケティング,インターネット広告,モバイルマーケティング,アフィリエートプログラム,検索エンジン最適化,CGM,ソーシャルネットワーキングサービス,情報サービス,ソーシャルアプリケーション,ホームページ