アメリカで結果を出し続けてきたエキスパートがLTV向上に直結する、本当に使える50の方法を徹底解説!!ブランディングとは、粗利を生み出すための「科学」である
利益を生み出す熱狂ブランドの作り方(アレン・P・アダムソン著)を、出版の流通コストを徹底的にカットする事でダイレクト出版が安価でお届け!
顧客の心をガッチリ捉えて離さない、顧客サービスでブランド化し、価格競争から抜け出る方法とは?
販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!
単行本:366ページ
ISBN-13:978-4-904884-48-5
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↓↓↓利益を生み出す熱狂ブランドの作り方はこんな内容です↓↓↓
スターバックスに行ってしまう理由!
もし、あなたが、
といったことを考えたことがあるなら、本書『利益を生み出す熱狂ブランドの作り方』は非常に役立つ一冊になるでしょう。
あなたは考えたことがありますか?
何故、コンビニのセブン-イレブンの180円のコーヒーだって充分に美味しいのに、わざわざ300円以上もするスタバのドリップコーヒーを選ぶ人がいるのでしょうか?
実際、ショッピングモールなどにいくつかのコーヒーショップが入っていても、私の足はついついスターバックスに向かってしまいます。
そんな経験あなたにもありませんか?
他のコーヒーショップでも、美味しいコーヒーショップが飲めるあるのに、わざわざスタバを選んでしまう。
それは、
他のコーヒーショップに比べて特別コーヒーがおいしいからではありません。
ただ雰囲気がいいとか仕事がしやすいからでもありません。
もちろん!値段が安いわけでもありませんよね?
それと同じように、なぜ、一部の商品は価格が高くても売れるのに、ほとんどの商品は値引きをしないと売れないのか?
なぜ、同じような品質、同じような価格なのに、一方は選ばれ、もう一方は選ばれないのか?
なぜ、いい商品やサービスを提供しているはずなのに、いつまでたっても売れないのか?
何故、安売り競争に巻き込まれてしまうのか・・・。
これらの違いは何なのか?
もしかしたら、あなたはもう既に、これらの違いにお気づきなのかもしれません。
そうです。
これらの違いはただひとつ。
"ブランド化されているか、そうでないかの違い"です。
まず、ブランド化と聞いて、
『個人事業主、中小企業の自分には関係ない!』
と耳を塞ぐ前に、是非聞いて欲しいことがあります。
ブランドは決して大企業だけのものではありません。
ましてや、多額の広告宣伝費が必要なわけでもありません。
小さな企業でもブランドを作ることは可能です。
いや、むしろ、小さな事業、小さな会社こそ、価格競争では生き残ることが出来ないゆえに、顧客を魅了し、そして選ばれるためにブランド化が必要と言えるでしょう。
しかし、ブランド化と一言に言っても、ブランドというものが非常に抽象的であいまいな概念だと思われがちなので、ピンと来ない方も多いかと思います。
そして、事実として、ブランドの概念を"多くの人は勘違い"しています。
多くの人は、『ブランド化しましょう』と聞くと、まず頭に浮かぶのは、ロゴを作って、商標を取ってなどと考えますが、それは全くの、大きな間違いです。
そんなところに注力してもなんの意味もありません。
私の友人で中古車販売店を営んでいる友人がいます。
私は、おそらく、今後ず〜〜っと、彼が事業をやめない限りは、彼の元から車を買い続けることでしょう。
なぜなら、彼の行う顧客サービスはガッチリを私の心を捉えて離さないからです。
車のオイル交換の時期がやってこれば、直接メールかLINEなどで、
『そろそろオイル交換の時期ですがいかがですか?』
という連絡をくれ、連絡をしてくれるだけではなく、わざわざ家まで出向き、オイル交換をしてくれます。
また、雪の時期になれば、
『タイヤ交換をそろそろしたほうが良い時期ですよ』
と教えてくれ、これまた家まで出向いてくれ、タイヤ交換をしてくれます。
ジムニーのクロスアドベンチャーが欲しいと私が言えば、条件に足る車が出るまでオークションで探してくれるのは当然のことながら、オークション会場まで出向き、自分の眼で、買っても良い車かどうか?まで確認してくれたりもします。
もし会場が遠い場合は、専門の査定業者に依頼して、ちゃんと車を査定して貰った上で、良い車かどうかを判断し、買うべきかどうかを教えてくれます。
だから、私は、彼が"良い"と言った車であれば、それを躊躇なく買いますし、彼の提示した金額を喜んで支払います。
実際に、これまでに、彼から既に三台の車を購入しましたし、間違いなく、今後も彼から購入しつづけることでしょう。
それは、彼が"私が車に関して気に病むことの一切を彼は消し去ってくれた"ことによって、彼に対して、車に関しては全幅の信頼を寄せているからです。
こんなサービス、他のどの中古車屋が提供してくれるでしょうか?
私が知る限り、彼以上に"私という顧客"を大事にしてくれる中古車屋を知りません。
これです!
これこそが、今後、唯一価格競争に巻き込まれることなく、生き残る事ができるブランド化ビジネスです。
そして、彼のサービスは、今こうしてこの文章を書いている様に、私であったり、それ以外の彼の顧客からの口コミで広まっていくことでしょう。
なぜなら、本当に質の高いサービスを受けた顧客は、そのことを誰かに話したくて仕方なくなるからです。
彼のサービスを受けた人間は、彼のサービスを知人などに、誇りを持って紹介をすることが出来ますからね。
良い評判が、さらなる良い評判を生む。
プラスのサイクルが発生するのです。
口コミで広がるサービスというのは、大金を投じて広告を買い、認知度を必死に高めたところで、決して自然発生的に起こることはありません。
そうではなくて、『他人に言わずにはいられない素晴らしい体験』をした顧客が、"誰かに教えたい!"という自分の欲求を満たすために口コミを率先して発生させていくのです。
そこら辺を勘違いしている人の、なんと多いことでしょうか。
本当に一人の顧客を大事にして、至上の満足を与えることこそ、最強のブランディングとなるのです。
とは言っても、具体的になブランド化の手順が分からない方は多いことでしょう。
本書『利益を生み出す熱狂ブランドの作り方』は、そういう方にこそ、読んでいただきたい本です。
著者のアレン・アダムソンはGE、P&G、ベライゾンなど世界でもトップクラスの企業のブランド戦略を手掛けている、ブランディングのプロフェッショナルです。
本書では、誰もが知っている企業や人物の50の成功事例をもとに、アレンが、これまでの実践した経験から培った"熱狂的なブランドを作るための方法"を教えてくれます。
本書は、あなたの会社、商品やサービスに対して、見込み客や顧客が抱くイメージをデザインし、思いのままに操るためのヒントや具体的な方法を与えてくれます。
ですから、是非、読むだけではなく、実践してみて欲しいのです。
そして、その結果、熱狂的とも言えるファンを作り、あなたのブランドから人々が離れることができなくなる様なブランディングをして欲しいと思います。
著者:アレン・P・アダムソン
アレン・P・アダムソン(ALLEN P.ADAMSON)
世界でトップクラスの戦略的ブランド・コンサルティング企業の1つであるランドーアソシエイツのニューヨーク支社で、マネージング・ディレクターを務める。
アダムソンは、ディアジオ、GE、ゼネラル・ミルズ、J&J、ニューヨークライフ、P&G、それにベライゾンを含む幅広いクライアントと共に高度な仕事をやり遂げてきた。
業界でも指折りの人気コメンテーターとして活躍、CNBC、FOXビジネスネットワーク、それに『トゥデイ・ショー』に出演している。
彼の発言は、しばしば『ニューヨーク・タイムズ』や『ウォール・ストリート・ジャーナル』、業界専門誌の『アドエイジ』、それに『ファイナンシャル・タイムズ』に引用されている。
ブランドとブランディングの違い(2014/01/20)
昔から自己ブランディングに興味があり、気にしていましたが、この本で改めてブランディングについて考えさせられました。 本書はどちらかというと会社のブランドをどう構築するかを有名な企業を取り上げながら解説しています。 ですが、ブランドを作ることブランディングすることは自己にも適用できる部分があると思いました。特にブランドとブランディングの違いを始めに説明してくれているのですが、参考になりました。 これから、起業も目指していきたいと思っているので本書を参考にしていきたいと思います。 ありがとうございました。良かった(2014/01/20)
アメリカには、非常に優れたブランド力を持つ企業がたくさんある。本書では、そういった企業の事例が豊富に取り上げられている。企業のみならず、マドンナ、ジャスティンビーバー、レディーガガといったスターたちも取り上げられているので楽しく読める。 だらだらと事例が書き綴られているだけでなく、要所要所で学ぶべきことや実践すべきことがわかりやすくまとめられている構成も良かった。ブランドとはお客様との約束(2014/01/23)
アメリカの事例を中心に書かれていますが、基本的なルールはもちろん日本でも通じると思います。 特に、書籍の中で太字で書いていただいているところは、うなずけるところが多く、かなりの文脈をタイプして書き留めました。 ・企業がやると約束したことはきちんと実行する。 ・一刻も早く言いふらしたくなるほどの体験にしなければならない など、(これはほんのごく一部ですが) 実践すべき重要なことがしっかりと書かれています。 ブランドというと、大企業や歴史のある企業のことであるかのように思われがちですが、これから「良く」生き残っていくためには、人格のブランド化も含めて、学ぶべき重要なことで書かれていると思います。 すぐにでも、ひとつひとつ実践していきたいと思います。一貫性の実行と認知方法、自分ブランド化の参考に・・・(2014/01/23)
ビジネスを立ち上げて、3ヶ月目に突入。 起業初期の課題は、 如何にして自分をブランド化して、 認知させていくかです。 思想、言動、行動・・・ 全てを自分軸からぶれることなく、 一貫して実行していく。 そして、 それをアピールすることも忘れずに・・・ 先刊の 「一生、お客に困らない!日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」 と 「お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方」 との組合せで、集客・収益の改善が大きく見込める一連のシリーズと感じました。関連キーワード:ブランド,ビジネス,ファン,ブランディング,熱狂ブランド,クチコミ,ストーリー,マーケティング,財サービス,戦略的,中小企業,類似商品,CNBC,FOX,FOXビジネスネットワーク,Pアダムソン,アドエイジ,アレンPアダムソン,クチコミ情報,クチコミ情報サイト,クライアント,コメンテーター,コンサルティング,コンサルティング企業,ニッチプランド,ブランディング戦略,ブランドストーリー,マーケティング費用,ランドーアソシエイツ,リンクトイン,業界専門誌,人気コメンテーター,戦略的ブランド,eマーケティング,電子商取引,マーケティング,インターネット広告,モバイルマーケティング,アフィリエートプログラム,検索エンジン最適化,CGM,ブランド,作り,クチコミ,ファン,ブランド作り