聴き手を魅了し行動に駆り立てるプレゼンをするために必要な条件を11にまとめた本『顧客心理を動かす11のプレゼン技術』
顧客心理を動かす11のプレゼン技術(ピーター・コフター著)を、出版の流通コストを徹底的にカットする事でダイレクト出版が安価でお届け!
ベテランのビジネスパーソンでもやってしまう”プレゼンの失敗”を回避し、聴き手の心と頭に残るプレゼンを行う方法とは?
販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!
ISBN:9784904884560
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↓↓↓顧客心理を動かす11のプレゼン技術はこんな内容です↓↓↓
プレゼン苦手ですか??
本書『顧客心理を動かす11のプレゼン技術』は、プレゼンテーションが苦手だ!という人にこそ読んで欲しい本です。
では、なぜ多くの人がプレゼンを苦手にしているのでしょうか?それは、人前で話すのが得意ではないからでも、理路整然と話すことができないからでもありません。
ましてや、性格や人間的な性質の向き不向きでは絶対にないのです。
事実として、比較的プレゼンが得意だと言われるアメリカ人でさえ、「人の前に立って話をすることに対して死ぬことよりも恐怖を感じている」人が多いことが調査でも判明しています。
ではなぜプレゼンに対する苦手意識を持つ人が多いのか?
それは、ほとんどの人がプレゼンを演説、あるいはディベートやスピーチのような"特別なものだと勘違い"していることにあります。
実は、本当に効果的なプレゼンテーションとは聴き手との会話の様に行われるものなのです。
議論をしているわけでも、売り込んでいるわけでもなく、聴き手と目に見えない会話をしながら、自然と自分の思う方向に相手を導くのが本当のプレゼンテーションなのです。
それは過去を見渡しても歴然として分かります。
歴代の名プレゼンターが共通してやっていたこと・・・
例えば、キング牧師、ケネディ大統領、スティーブ・ジョブズなど歴代の名スピーチと呼ばれるものを聞いてみると、彼らがただ単に話し方やジェスチャーがうまかったり、なんとか相手を説き伏せてやろうとしているわけではないことは一目瞭然です。
彼らは聞いている人の心の中に自然と入り込み、会話に巻き込み、そしてわずか数十分で聴き手を魅了し行動へと駆り立てているのです。
では、そういった彼らが行ったプレゼンにはいったいどんな秘密が隠されているのか?
名プレゼンターと呼ばれる人たちは何をやっているのでしょうか?
一方、ですが、多くの一般的なプレゼンターは、プレゼンに対してある間違いを犯しているのです。
あなたは、プレゼンに失敗する人には、こんな共通点があるのをご存知でしょうか?
こんな"プレゼンに失敗する人の共通点"に当てはまっていたら、あなたは注意したほうが良いかもしれません。
実は、これらの間違いは、ベテランのビジネスパーソンでも犯してしまう典型的なプレゼンテーションの間違いなのです。
ですから、"自分は大丈夫"と思われた人も、今一度チェックしてみてください。
どうでしょうか?当てはまってはいなかったでしょうか?
しかし、これらの間違いは、これからお話する、"最も致命的な間違い"に比べれば、取るに足らないものです。
では、その"最も致命的な間違い"とは何でしょう??
それは、『プレゼンの勝ち方をわかっていない』という間違いです。
プレゼンの勝ち方??
なんだそれは?と思われることだと思います。
プレゼンに勝つ。
つまりそれは、自分のプレゼンテーションを相手にちゃんと聞いてもらい、そして相手の頭の中に、自分の主張を正しく残すことです。
しかし、ここに大きな問題があります。
多くのビジネスマンは、"プレゼンテーション"と聞くとパワーポイントやキーノートを連想し、『スライドに文字やグラフを盛り込み、十分な量の資料を作りさえすれば何とかなる』と考えているということです。
これが大きな間違いで、実際、一生懸命作った資料を見せ、聞かせても、聴き手はほとんど内容を覚えていないことが研究の結果でわかっています。
UCLAのアルバート・メラビアン教授によると、人がコミュニケーションから持ち帰るもののうち
と語っています。
これは人々がプレゼンテーションから、どのように情報を持ち帰るかについての研究結果です。
これはどんなに『言葉』によって論理的で説得力あふれる資料を作ったとしても、聴き手には、言葉が7%しか残っておらず、内容がほとんど伝わっていないことを示しています。
それでは、せっかく一生懸命資料を用意して、熱意を込めても相手にはほとんど伝わらないということになります。
結果、"プレゼンに負ける"ということになるのです。
では、
どういう言い方で聴き手の感情に訴えるか?
そして、どのようにして"YES!"を引き出すか?を考えていく必要がありますね?
本書の著者、ピーター・コフターは、プレゼンにとっても最も大事なものは
『より重要なのは何を言うかではなく、どういう言い方をするか。』
と言っています。
ところが、プレゼンターの多くは、『自社のサービスや企画』を資料に詰め込み話すこと、つまり『何を言うか』に夢中になってしまいがち。
ですから、本当にプレゼンを成功させようと思うのであれば、あなたは『どういう言い方』をすればお客さんの感情に訴え、お客さんから"YES!"を引き出すことができるのか?を考えていかなければなりません。
などなど・・・つまり視点を自分からお客さんに移すべきだということです。
なぜなら、聴き手が必要とするモノを提供することこそが『プレゼンの勝ち方』だからです。
本書の著者、ピーター・コフターは、自身のプレゼンスキルで、自ら起こした小さな広告代理店をわずか数年でニューヨークやシカゴの大手代理店と対抗できるほどの規模に成長させ、これまでに4000人以上に15年以上にわたってビジネスを勝ち取るためのトレーニングを指導してきた、業界のレジェンドです。
本書は、その彼が自らの経験と研究から、聴き手を魅了し行動に駆り立てるプレゼンをするために必要な条件を11にまとめた"勝つプレゼンの極意"です。
その極意の一例が以下です。
読んでいただければ、本書がまさに、"YES!" を引き出す説得の科学と言える内容になっていることに納得いただけることだと思います。
これらの極意は、パワーポイントの作り方でも、演じ方でも、ましてや単なるテクニックやトリックでもありませんし、ディベートでもスピーチでもありません。
コフターが、自身の経験と、長年の研究により編み出した、世界を制し続けた説得と提案の『科学』です。
"お客さんの心理をどう動かすか?"に着目して綿密に計算された技術であり、まさに『説得の科学』という言葉がふさわしいでしょう。
もし、あなたが"科学的な根拠"をもってして、相手を説得し、プレゼンテーションを成功に導きたいと考えるビジネスマンならば、本書を一読の価値は充分にあることでしょう。
著者:ピーター・コフター
ピーター・コフタープレゼンテーションの達人。バージニア・コモンウェルス大学(VCU)「ブランドセンター」教授。世界的な大手広告代理店に助言を行うコフター&カンパニーの社長。
28歳のときに仲間2人とともにバージニア州で小さな広告代理店を始める。実績も知名度もなかったが、持ち前のプレゼンテーションスキルをもってして、わずか数年でニューヨークやシカゴの大手広告代理店と対抗できるユニークな広告代理店に成長させる。
その後、BBDO、クリスピン・ポーター+ボガスキー、DDB、Y&Rなど多くの代理店のコピーライター、デザイナー、クライアント担当者たちに、ビジネスを勝ち取るためのトレーニングを15年以上にわたって提供してきた。その数は4000人にも及ぶ。2007年から3年間は電通の招聘で多くの若き電通社員にプレゼンテーションのノウハウを教えた。
クライアントのほとんどは、クリスピン・ポーター+ボガスキー、クラマー=クラッセルト、GSD&M、グッドバイ・シルバースタイン&パートナーズ、ブラナー、ドラフトFCB、ユーロRSCG、ヒル・ホリデー、JWT、パブリックスといった世界中の名だたる広告代理店が占める。
米東南部で最も尊敬を集める広告代理店の1つ「シドール・メイタス&コフター」創立者兼社長も務めた。バージニア州リッチモンド在住。
カウンセリングに
一方通行で話して理解してもらい、心を動かしてもらう。しかし道筋は全て顧客からのイエスをもらうために、ストーリーが決まってる。 この型はクロージングが有利になるに決まっている。 つい、はい!と言ってしまうでしょう。働くということ
私は、ずっと起業をしたいと思い、準備をしています。 その中でこの本に出会いました。 確かにこの本は、プレゼンテーションについて書かれていますが.... 実は、視点を変えれば、いろいろなことが書かれている本です。 私は、この本の中に書かれていた6つの質問に非常に心を引かれました。 ビジネスをするということとプレゼンをするということ結構に近くにあるのかもしれません。 今の私には非常に良い本でした。P.S. この本を読んで、東京のオリンピック招致のためのプレゼンは、この本に書かれているように進められたのかと少し心踊りました。 ありがとうございました。完璧なプレゼンをする自信あふれた人になるのは間違い
ビジネスでは、話にそつがなく、いかにもプロっぽい完璧なプレゼンをしてはいけない。「自分自身であれ」というのは、驚きでした。完璧にこなさいと・・・と悩む必要がないと分かりました。 等身大の自分でいいんだ、と思えるようになり打ち合わせやプレゼンが楽になりました。起業家にとって大事な技術
起業家は、プレゼン能力に長けていなければならない。 これに異論の余地は無いであろう。 プレゼン能力を身に付けたい、学びたい。だけどどうすればいいかわからない。 そう思うのであればこの本は読む価値有りだと思う。プレゼンもマーケティングと同じ
プレゼンもマーケティングも、自分が得たい結果を明確にイメージすることから始まります。 そして、その結果を相手(顧客)に訴える方法を考えて実行する過程において両者に違いはないと思いました。 「相手のために」を考えなくてはいけない点も同様ですね。関連キーワード:オリンピック招致,キング牧師,グッドバイシルバースタイン,ケネディ大統領,コピーライター,コフター,ピーター・コフター,コモンウェルス大学,ジョン・アダムズ,スティーブ・ジョブズ,ステートファーム社,マーケティング,スピーチ,スライド,ディベート,バージニア・コモンウェルス大学,パワポ,パワーポイント,ヒル・ホリデー,ビジネス,ビジネスパーソン,ビジネス成功,ビジネス洋書,プレゼン,プレゼンスキル,プレゼンター,プレゼンテーション,プレゼンテーションスキル,プレゼンテーション技術,プレゼンテーション能力,プレゼン力無,プレゼン技術,プレゼン能力,ポイント・オブ・ビュー,マーティン・エージェンシー会長CEO,一点突破戦術,名スピーチ,名プレゼンター,苦手意識,説得力,魅力的