社長の生産力を上げるシステム思考術

儲からない経営から脱出し、あなたが会社にいなくても利益が生まれるシステム化思考術

[商品名]-ダイレクト出版-
時間貧乏

あなたが働かなくても利益を生み続け、労働時間を40分の1にして収入を20倍にした、システム化経営とは?

社長の生産力を上げるシステム思考術-サム・カーペンター-

社長の生産力を上げるシステム思考術

社長の生産力を上げるシステム思考術 Systems thinking skills to increase the production capacity of the President

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↓↓↓社長の生産力を上げるシステム思考術はこんな内容です↓↓↓

社長が働くと会社は儲からないのはなぜか?

倒産する社長に共通する項目のひとつとして、「時間貧乏」(働きすぎ、遊びすぎ)が挙げられるという話を聞いたことはありませんか?

「忙しすぎる経営者は危ない」と言われることが多い理由、それは「忙」という字が「心」「亡ぶ」という言葉が示す様に、一事に夢中になって心を奪われ、著しくバランスを欠いてしまい、本当に大切なことに目を向けることが出来なくなるからです。

経営は何をおいてもバランス感覚が大切です。

販売力が抜群でも計数管理がずさんだったり、技術力があっても組織管理がなっていなければ、その経営基盤は危ういと言わざるを得ませんよね?

日本では「忙しい」といえば「頑張っている」と好意的に受け取られがちではありますが、実は、欧米では無能、時間管理ベタを意味するのです。

遊びすぎは論外としても、働きすぎも要注意です。

事実、本書の著者であるサム・カーペンターも、一度は「働きすぎ」で倒産寸前まで追い詰めらましたが、"儲からない経営から脱出するシステム化思考"を実施することで、労働時間を40分の1に減らし、収入は20倍という実績を出しています。

本書「社長の生産力を上げるシステム思考術」は、そんな著者自身の体験談に基づく”働き過ぎない経営術”をテーマとした本です。

しかし!

ただの『仕組み化、システム化』の話ではありません。

サムの悟り

サムは、この"システム化思考"を取り入れる前は、儲からない破たん寸前のコールセンターを必死に経営していました。

いわゆる、自転車操業です。

サムは、奥さんと離婚して、子供を育児しながらも、自身が経営するコールセンター運営のために昼夜とわず、毎日毎日長時間働き、労働時間はいつも週に80から100時間を超えるという生活を続けていました。

しかし、それでも"何とか暮らしていける程度の収入"しかありませんでした。

なんとか銀行に頭を下げて融資をしてもらいながら、従業員に給料の支払いを待ってもらいながらも、ギリギリ食いつなぐ様な経営をしていました。

しかし、ついにそれも限界が訪れます。

奥さんも見捨てられ、従業員にも見限られ、毎日毎日身を粉にして会社のために働いているのに、一向に人生は好転する兆しも見えない。

全てに見放されたような気持ちになり、人生に絶望した彼は、全てを終わりにして、自分自身も命を絶とうと思ったある夜、ある大きな発見(何がきっかけでこの発見をしたのか?は本書に詳しく書かれています)をしたのです。

彼はそれを"悟り"という表現をしていますが、それこそが、彼が、

"週に80から100時間働いても全然儲からない"

という、どん底の人生から、

"週に2時間程度の労働時間で、以前の年収を一ヶ月で稼いでしまう"

という、経営者へとサムを変貌させ、人生を一変させてしまった

『システム化思考』

なのです。

労働時間が40分の1に

彼は、それ以降、発生した問題を解決するのではなく、問題そのものが起きないような、起きたとしても自然に解決されるようなシステムに会社を変えていく様に考え、実際にそれを実行していきました。

少し言い方を変えると、会社を自分がいなくてもお金を生み出すシステムに作り変えていったのです。

サムはコールセンターをシステム化したことで最終的には、働く時間を40分の1にして収入を20倍にもしてしまいました。

生産性が800倍になったわけです。もう日々の問題に追われることもなくなりました。

システム化思考とは?

では、彼の考えるシステム化思考とはどんなものなのでしょうか?

抽象的な言い方をすれば、

"世の中は全てシステムが寄り集まって構築されている"

という考え方です。

例えば、人が、車を運転する時も、エンジンを掛けて、サイドブレーキを解除して、アクセルを踏んで、ハンドルを操作する。

この一連の動作をイチイチ意識はしないけれども、これらのひとつひとつもシステムで、このひとつでもシステムが上手く運ばないと、上手く運転できませんよね?

多くの社長さんは、イチイチこの一連の動作を自分で確認し、そこに自分自身の考えや思考を挟みながらやってしまっているのです。

だからいつまでもスムーズに運転できない。

つまり、それを会社に言い換えると、いつまでも自分が全てを逐一考え、指示しなかれば会社が動いていかない。

だから、会社を楽に運営できないし、自分がいなってしまうと、会社は動かない。
そんなままならない状態になってしまうのです。

だからこそ、今いる状態に疑問を持ち、楽に運転するにはどうすればよいか?ということに目を向け、追求していくことが、本書で語られているシステム化思考です。

システム化の考え方

ですから、経営者というものは、運転そのものには意識を向けず、車のそれぞれの部分が故障していないか?にだけ目を向け、もし故障部分があれば、そこを修理することに徹する役に回るべきなのです。

つまり、それぞれのシステム自体に目を向け、それ以外の作業は人に任せるべきだということです。

車で言えば、エンジンを掛けるとか、サイドブレーキを解除する、アクセルを踏むなどの実際の行動は社員が行う。

そして、あなたはそれらを行うための内部機構が上手く動作するようにメンテナンスをする、もしくは上手く動作しなくなった時だけ、それを迅速に修理することに徹すれば良いのです。

そうすれば、あなたがいなくても、エンジンなどが故障しない以上、システムは正常に動き続けますから、あなたがいなくても会社は動いていきますし、利益を生み続けていきます。

それによって、あなたへの負担は極限まで少なくなるのです。

この様に、システムが上手く働くように管理・調整をすることこそが、社長の本来の仕事なんですね。

世の中の多くの社長が、忙しいばかりで利益が出ない理由は、全て、自分でやろうとしてしまうから、非常に非効率なのです。

"貧乏暇なし"な状態に陥ってしまい、いつまでもそこから抜け出すことができないのは、往々にしてそういったことが原因になっているのです。

システム化思考の具体的な導入方法

ここまで読み進めていただいたあなたにとって、最大の関心は、

『でも、そんな風にいうけれども、実際に自分の会社にも、サムと同じようなシステム化思考を導入できるのか?難しいんじゃないか?』

ということではないでしょうか?

ご心配には及びません。

そのために本書が存在しているのですから。

本書では、サムが実際に行ったアクションプランをもとに、

"サムのような会社のシステムの作り方"

を詳しく教えてくれます。

それにあたって、もう一度あなたに伝えておくべきことがあります。

それは、冒頭にも申し上げたとおり、本書は、よくある、ただの『仕組み化、システム化の本』ではない!ということです。

ただ、システム化をするための会社マニュアルの作り方を教える本は、世の中にはいくらでもあります。しかし、そういった本を読んで作ったマニュアルだけでは、おそらくあなたの望み通りの完全自動化の経営は難しいでしょう。

なぜなら、多くの"会社の仕組み化"の本には、サムカーペンターが気づいた、会社システム化における最も重要な本質について触れられていないからです。

サムは、その本質に気づき、その考え方を会社システム化において、正しく取り入れたからこそ、彼は会社のシステム化に成功したと言っても過言ではありません。

その結果、彼は、今では週に2時間程度仕事をするだけの立場になりましたし、会社は、彼がいなくても順調に利益をあげています。

しかも”彼の指示がなくても”です!

完全に会社が彼の手を離れた状態でも動いているのです。

そして、彼は今資産家となり、月収は、以前の年収を上回っています。そして、ボロボロだった私生活も回復し、今では、趣味の山登りやサイクリング、スキーを楽しむ日々です。しかも、その資産は100%、システム化した会社からもたらされた利益なのです。

サム独自の会社マニュアル作成法

とは言え、最終的に会社をシステム運用するためには、ルールが必要です。そして、そのルールになるのが会社マニュアルですから、マニュアルの作成は必要不可欠です。

本書では、これまでの多くの本で言われてきた中身のないマニュアルの作り方ではなく、サムの提唱する”会社システム化”の本質を取り入れたマニュアルの作り方を教えてくれます。

このマニュアルは、よくある"会社の運営マニュアル"の様な、理屈ばかりで機械的で、従業員が守らないような役に立たないマニュアルではなく、完全にサムのオリジナルのマニュアル作成法です。

まさに、人生のどん底を一度は見たサムだからこそ、作ることができた、血の通った"独自の会社の運営マニュアル"と言えるでしょう。

このマニュアルを作る際にほんのすこし大変かもしれませんが、これさえ完成させてしまえば、あとは、この通りに会社を運営させていくだけで、あなたの会社はシステム通りに動き続け、利益を生み続け、あなたに富をもたらし続けてくれるようになりますので、その程度の苦労は、これまでの忙しい日々の苦労に比べれば屁の様なものですよね?

会社をオートメーション化するにあたって、人が替わっても仕事の品質を質を保つためにこのマニュアル制作は絶対に必要だと思います。いわば、会社をシステム化するためには"必須のアイテム"と言ってもいいかもしれません。

本書では、そのマニュアルの作り方を一から分かりやすく、しかも、

”なぜこの方法がうまくいくのか?”

という理屈も説明してくれますので、ちゃんと理解しながら、ステップ形式で出来る限り簡単に作れるように教えてくれています。

ですから、本書を読み真剣に取り組めば、あなたの会社を自動的に上手く動かしてくれるマニュアルと、それを運用するための知識が自然と身についているという流れになっています。

もしあなたが

  • 会社をもっと大きくしたいのなら。
  • 働く時間を減らして収入を上げたいのなら。
  • 自動的にビジネスが回る仕組みを作りたいのなら。

是非、一度本書をお試しください。

PS:

本書は、私が読んだ中でも今までに類を見ない本で、正直、読んでいてこんなにワクワクした本は久しぶりです。これまで読んだダイレクト出版の書籍の中でもベスト3には入る良書です。

著者:サム・カーペンター

社長の生産力を上げるシステム思考術の著者 サム・カーペンターサム・カーペンター(Sam Carpenter)
電話対応サービス会社セントラテルを経営するほか、いくつもの事業を経営している。
国内外で講演活動を行っている。電気通信の専門家。
また、「カシミール・ファミリー・エイド」という非営利組織を設立して、パキスタン北東部、アザド・カシミール、インドの地震被災者を支援している。
これまでのキャリアは、肉体労働から出発して、多種多様な職業を経験してきた。 エンジニアリング、会社経営、出版、ジャーナリズムなど、岐にわたっている。 27年にわたり、オレゴン州ベンドで、セントラテルという社員35人の小さな電話対応サービス会社を運営している。
本書は、長年破たん寸前だった会社をどん底からよみがえらせた秘密を公開したものだ。それにより、著者の労働時間は大幅に減少し、会社の利益は20倍以上に増加した。
妻のリンダと、アメリカ北西部の山あいにあるオレゴン州ベンドで暮らしている。

社長の生産力を上げるシステム思考術の口コミ・評価・レビュー

経営の謎が1つ解けました。(2014/07/17)

今まで会社はシステム化が大事、システム化せよ!と色々な本や教材で教えられてきました。でもシステムってどうやるんだろう?もしかすると、会社を自動操縦することなんか不可能なんじゃないの?と思ったときもありました。そんなときこの本を手に取って、一気に読みました。読んでいる間楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。本書で書かれているシステム思考をトライしてみて7日くらいですが、自分や自分の周りで起きている物事の流れがよりリアルで手に取れるような感覚で理解できるようになりました。会社のシステム化にも着手しています。経営の謎が1つ解けました、会社は社長がせっせと働かなくても自動操縦できる。また今からこの本を読み返して復習しようと思います。

実行に移さないと意味がない(2014/07/18)

とてもおもしろく読ませていただきました。 システム思考について簡単に説明してあります。 読んで理解できたら自分で行動するのみですね。 社長でなくても多くの人に楽しく読んでもらえると いいですね。 お気に入りの本です。

火消しでは成功はない(2014/07/18)

この本は、著者の経験が豊富に書いてあるので、とてもいい。 この本にも書いてあるが、火消しをしていた頃は、それに満足している自分がいる、ということであろう。 でも、それではいつか終わりの日が来る。 彼もそれがきてしまった。 そこで、彼が見いだした答えは、システムを導入するということ。 表面的な所を繕うのではなく、実際の目には見えない中身を変えることが重要ということをこの本では言っている、、、と僕は思っている。 詳しいシステムの導入方法とかは、この本を読めばいいと思う。

感想(2014/07/21)

システム思考という考え方について、これほど具体的で実践的な書籍は他にありません。システム(仕組み)がないために本当にたくさんの無駄や過ちを繰り返してきましたし、経営全般あらゆることに時間をとられている状態を脱却したいと思っていたときに、この本と出合えたことが運命と思えるほどです。今は、この本に書かれていることをひとつひとつ実践している最中です。少しずつ、システムを作り上げているところですし、そのおかげで頭の中がクリアになってきています。
平均評価: 4.6(評価数 5 件)

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