もしあなたが対面販売のセールスマンならば、この本は必須の一冊となるでしょう。
クロージングの心理技術21(ドルー・エリック・ホイットマン著)を、出版の流通コストを徹底的にカットする事でダイレクト出版が安価でお届け!
あの『現代広告の心理技術101』の続編!心理学者ドルー・エリック・ホイットマンがお届けるする対面販売に特化した21個の心理技術
販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!
単行本:253ページ
※90日のお試し期間保証付き!
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↓↓↓クロージングの心理技術21はこんな内容です↓↓↓
もしあなたが対面販売のセールスマンならば、この本は必須の一冊となるでしょう。
本書の著者、ドルー・エリック・ホイットマンの前著『現代広告の心理技術101』は、ダイレクト出版が発売した書籍の中でも歴代トップの売上を誇り、今なお売れ続けている名著です。
そんな彼が続編として書いたのが本書
『クロージングの心理技術21』
です。
前作は主に広告について重きを置いた内容でしたが、本書は主に対面販売のセールス、特にクロージングに重きを置いた内容になっています。
もし、あなたが
『対面セールスの仕事をされていて、お客様に話は聞いてもらえるのだけれど、最後成約の段階になると、どうやって話をまとめて良いのか分からない。』
『話は聞いてもらえるのだけれど、イマイチお客さんに響いていないと感じるし、実際に軽くあしらわれている感じがする。』
という悩みをお持ちならば、本書はあなたのための本です。
なぜなら、本書はそういった対面セールスでの最大の悩み、つまりクロージングについて、人間の心理をついて、ノーと言えなくする技術について記された本だからです。
8つの圧力
『ノーと言えなくする?そんなの無理だよ!』
と思われましたか?
いえいえ、そんなことはありません。
"チャールズ・オーガスタス・マグナッセン"
『ん?何??』
と思われた方が多いかもしれませんし、あなたがもし、英BBCの人気海外ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のファンならばピンと来たでしょうか。
このマグッセンというキャラクターはこのドラマのシーズン3に出てくる悪役です。彼はあらゆる人間の"圧力ポイント"、つまり弱みを知り尽くし、相手にノーと言わせないという情報操作の達人です。
あらゆる権力者のスキャンダルを握っているので、誰も彼に楯突くことが出来ません。
原作でも唯一シャーロック・ホームズが勝てなかった相手だと言われています。
話がそれてしまいましたが、言いたいことは、どんな人にも圧力ポイントがあるということです。
そして、その圧力ポイントは、何もマグナッセンの様に、他人のスキャンダルを握る必要などなく、人間が抗いがたい"あるポイント"を突くようにして、あなたはセールスをクロージングに導けば良いのです。
では、人が抗いがたいポイントとはどのようなものでしょう。
具体的に言いますと、人間には8つの生まれながらにして本能的に持っている圧力ポイントがあるのです。基本的欲求と言っても良いでしょう。
それは以下の8つです。
非常に原始的な欲求ではありますが、人間が動物であるという前提にたつと、当然と言えば当然の8つの圧力ポイントですよね。
純粋な欲求であればあるほど、それに抵抗することは難しいのです。人間は、これらの8つの圧力ポイントを突かれるのが最も強烈に心理的に響くとされています。
逆に言ってしまえば、この8つのいずれかを突いていないセールスは、話は聞いては貰えるかもしれませんが、相手が切迫した状況に陥らないため、結論を後回しにされてしまう、もしくは必要ないと判断されてしまうのです。
特に現代社会の様に文化が豊かになってきた時代においては、その傾向は顕著です。なぜなら、多くの人は基本的には満たさているからです。
テレビもあるし、洗濯機もある。娯楽も食べ物もある。
貧富の差はあれど、基本的には満たされているのです。
発展途上国の様に、今日食べるものがなくて、道端で子供が倒れているなんてことは、この国ではまずありえません。さらに悪いことに、この国は、満たされてはいるのですが、決して豊かでもないということです。
サラリーマンは年収300万円時代と言われており、国の借金は700兆円を越え、その利息は毎年増えるばかり。税金も上がり、生活を圧迫して続け、多くの夫婦が共働きをしていかないと生きていけない現状。
言い方は悪いですが、生かさず殺さずの状態になっている。
そんな中で緊急的に必要だと判断されるもの以外を購入はしない、もしくは後回しにされてしまうと思いませんか?
つまり、今のような世の中では、ピンポイントに圧力ポイントを突き、緊急的に必要だ!と思ってもらえる様に売り方を工夫しないと売ることが難しい時代ということです。
つまり、相手に"何が何でも欲しい!この商品は必要だ!"と思ってもらうことが必須です。
その為に、本書では心理学の見地から、ドルー・エリック・ホイットマンを始めする、彼が認めた優れた心理学者の研究をもとに、対面販売に特化した一冊を書き上げたのです。
本書で公開されている、21の成約率を高める消費者の心理学を学べば、あなたが何を売っていようが、あるいはそれをどこで売っていようが、これらの原理を応用して、あなた自身のキラーセールストークの台本を数十個以上簡単に作れてしまいます。
最後に。
本書は、90日の返金保証付きですので、万が一(そんなことは無いと思いますが)本書が役に立たないと思われた場合は、いつでも本書の代金を全額返金してもらえますので、まずは最初の1ページをめくってみてください。
そして、毎日2ページでも良いので読んでください。
週末と祝日には読まなくても良いです。
でも、毎日2ページだけでも読み続けられれば、3週間後にはあなたは他の99%のセールスマンよりも、消費者心理について詳しくなっているはずです。
著者:ドルー・エリック・ホイットマン
※個人の感想であり成果や成功を保証するものではありません
相手を思いやる気持ちが大切
この書籍は最初、セールスについて書いてあるのかと思いました。何度も読み進めてるうちに気がついたのが、相手が何を思ってるのか?普段、どんな言葉を使っているのか?ビジネスシーンだけでなく日常でも使えることに気がつきました。手元にあるといいと思う一冊でした。レビューを評価してくださいスーっと入った
実際のところ、コピーライティングや時間の使い方、メンタリティ、などダイレクト出版の本はすぐに使えて結果の出る良書ばかりですが、特にこの本は「すぐに使えて結果がでる」度合いが大きいように感じた。あらゆる業種や業態に転用できる「セールスのルールブック」のような内容です。つまり、知らないと、勝てない。レビューを評価してください後一歩で成約出来ない…と悩むセールスに関わる人向け
掴みは上々だったな、と思っていてもさぁ成約!…というところで決まらない、という悩みがある人は読む価値あり。前書、現代広告の心理技術を読んだ方ならお分り頂けると思うが、前作では具体的な広告技術「取り扱っており、今作では、具体的なセールストーク例が網羅されています。一般的なセールス本である行動分析方法などではなく、自分の商品価値をどうすればお客様には伝えることが出来、かつ成約へとつなげるかが学べます。セールス本は基本大量行動すればするほど結果があがるという内容が多く、その行動を増やすために何をするかまでは学べます。行動は出来るようになったのに、最後成約をするところでどうしてもつまずいてるなら、本書を実践すれば成約率は格段に上がるのでは!と思われます。現在、仕事に取り入れていってます。レビューを評価してください必読!セールステクニックのヒントが満載!
現代広告の心理技術101は、心理の基本を短くとても素晴らしくまとめられていた。それに対し『クロージングの心理技術21』は21の心理について深く追求されている。前著が基本編であれば、後著は応用編という感じだろうか?モノを売るにはセールスが必要であり、その為にはセールストークが必要である。そのセールストークをどのように行えば良いか?について語られている。読んでいて感じたのがページ数は多くないが、他の本よりも読むのに時間を要した。それは、現代広告の心理技術101とは違い心理の原則を深く追求しているので色々と考えさせられるからである。ここ数ヶ月のビジネス選書の中ではかなり読みごたえはある!関連キーワード: