なぜ同じ商品でもプロモーションによって売れたり売れなかったりするのでしょうか?それは「アイデア」の違いです。でも、どうすればヒットするアイデアを生み出すことができるのか?それは・・・
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販売価格:3700円(税抜)在庫有り・送料無料!
単行本:262ページ
ISBN-13: 978-4-904884-43-0
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↓↓↓できるマーケッターの成功アイデア大全はこんな内容です↓↓↓
ユニークな販売企画のアイディアが浮かばないと悩んでいませんか?
最初にお断りをさせていただきたいのですが、本書『できるマーケッターの成功アイデア大全』は、著者である、スティーブ・コーンが独自に考えた理論を紹介するものではありません。
そうではなく、世界各国で実際に使われて、成功し、大きな収益を上げている"売れるマーケティングアイディア"を、現在マーケティング界で最も尊敬されている人物のひとりであるスティーブ・コーンがまとめ、私達に分かりやすく使い方を教えてくれるという内容になっています。
ですから、本書は、何度も試して効果が実証済みなのに、知る人がほとんどいない貴重なマーケティングアイディアを教えてるということがテーマとなっている本です。
あなたが優秀なマーケターであれば、"商品が良ければ売れる"というのは幻だということは既にご理解されていることかと思います。
そうです。本当に売れる商品というのは、"商品力と企画力"が伴った時に、初めて大ヒットとなるのです。
世の中で"大ヒットした商品"というものを思い浮かべて欲しいのですが、どんな商品にしても、商品力だけで売れたものは一つとしてありません。
優れたマーケティングアイディア、つまり、優れた販売企画があって、大ヒット商品は大ヒット商品足りえるのです。
優れた販売企画があれば商品が売れると分かってはいても、なかなか良いアイディアが浮かばずに苦しんでいるのではないでしょうか?
事実、多くのマーケターが
「いつも同じような企画ばかりで、斬新なアイデアが浮かばない」
「せっかく書いた稟議書や企画書。どうしても上司が承認をくれない」
「アイデアを考えるのにプレッシャーを感じるし、時間もかかる」
「お金をかけずに、商品やサービスが売れる販売促進のアイデアが欲しい」
「広告でターゲット層の注目を集めることができない」
など、企業規模の大小を問わず悩みを抱えています。
しかしながら、ユニークな広告や販売促進キャンペーンを企画し続けて、顧客を惹きつけ、商品やサービスの売上や利益を順調に伸ばしているマーケッターがいることも事実です。
では、次々とユニークで売れるアイディアが生まれる彼らは一体何をしているのでしょうか?できるマーケッターとできないマーケッターの違いは何なのでしょうか?
それは、生まれながらの才能のせいでも、頭の良さの違いでもありません。
実は、多くの場合、できるマーケターは、”アイディア集”を持っており、そこからアイディアを拝借しては、自分なりのアレンジを加えて使っているのです。
実は、殆どの場合、ゼロからアイディアを生み出すなんてことはしていないのです。
なぜなら、賢いマーケターほど、行動は慎重ですから、過去に成功していると実証されているマーケティングアイディアの中から、今のクライアントにぴったりなものを使うということをするのです。
考えてみれば、当然のことですよね?
では、具体的に何をヒントにアイディアを生み出せば良いのか?
そのご要望にお応えすることが、冒頭にお話したとおり、本書『できるマーケッターの成功アイデア大全』のテーマです。
本書は、
そんな、広告や販売促進などのマーケティングのテクニックやアイデアがまとめられている本です。
著者のスティーブ・コーンは、40年にも及ぶキャリアを通じて、アップル、アメリカン・エキスプレス、フェデラル・エキスプレスをはじめとするグローバル・ブランドの主要なキャンペーンを担当すると同時に、航空業界やホテル業界、小売業界のロイヤルティ・プログラムを数多く手がけてきた、凄腕のマーケターです。
そんな スティーブ・コーンだからこそ、
など、ターゲット層の注目を最大限に集めるための秘訣と技術を、私達に教えることができるのです。
先程も書いたように、本書で紹介するアイデアの中で、スティーブ・コーンが独自に考えたものはありません。
きっと、あなたは、そんなものを求めていないでしょう。
あなたが心から求めているのは、これまで何度も試して効果が実証済みのマーケティングアイディアではないでしょうか?
人々がどこに住んでいようと、年齢がいくつでも、その製品がどんなものかを瞬間に理解でき、惹きつけられる、そんな印刷広告、テレビCM、販売促進やマーケティングのヒントが欲しいのでは無いでしょうか?
それならば、本書はそのご要望にお応えすることができるでしょう。
なぜなら、本書は、凄腕マーケターのスティーブ・コーンが、普遍的なマーケティングのアイデアの参考書として、豊富な実例を参考に、アイデアの生み出し方を教えてくれる本だからです。
例えば、私が本書で教わったことのほんの一例として、"これさえ守ればリスクを最小限に抑え、大ヒットの確率を飛躍的に上げられるという法則"というものがあります。
その法則とは、『大ヒットの確率を飛躍的に上げる3つの要素』と言い、マーケティングキャンペーンを成功させたいなら、次の3つの要素を絶対にはずしてはいけない!というものです。
ここでは簡単に書いてしまいますが、その3つの要素とは、
です。
現在は、インターネットや、テクノロジーの発展により、顧客と顧客、顧客と企業とのコミュニケーション方法が新しくなって来ています。
それにつれ、今後もマーケティングのテクニックは大きく変わっていくかもしれませんが、この3つの要素が変わることはありません。
なぜなら、いつの時代も、お客さんは人間だからです。
人間を相手にビジネスをしている以上、人間の本質的な弱点というか、響くウィークポイントを突いたマーケティングキャンペーンは成功します。
そうです。
もうお気づきのことかと思いますが、私達マーケターの仕事とは、見込み客の心を高揚させ、競合他社を押しのけて、自社の商品やサービスに、見込み役の意識を向けさせることなのです。
もっと簡単に言うと、"自分たちが選ばれる理由を作る"と言ってもいいかもしれません。
それにもかかわらず、世にあふれるマーケティング・キャンペーンのほとんどは"高揚感"の部分で大きくつまずき、更に"行動を促す呼びかけ"で失敗を重ねてしまっています。
つまり、ドキドキもワクワクもしないキャンペーンばかりで、しかも、そのキャンペーンを見た人々の頭に浮かぶことはただひとつ。
『で?結局何が言いたいの?』
となってしまっているということです。
そんな、誰の心にも残らないキャンペーンは、やらないほうがマシですよね??
そうならないためにも、
この3つを忘れずに、これらを上手く活かしたキャンペーンの作り方や、実例やアイデアを、本書から学び、あなたの今後のマーケティングを"人の心に響く、効果のあるもの"にして欲しいと思います。
なお、今お話した、3つの要素は、本書で教えてもらえるアイディアの本の一例で、他にも素晴らしいマーケティングのアイディアが沢山、実例と共に掲載されています。
まさに、『できるマーケッターの成功アイデア大全』の名に恥じない内容となっていると思います。
著者:スティーブ・コーン
スティーブ・コーン
世界最大の高齢者団体AARP(全米退職者協会。3600万人以上のアメリカ人が登録)の代表取締役副社長。
前職はエプシロンの最高マーケティング責任者(2007年から2010年初めまで)。
今日のマーケティング界で最も尊敬されている人物のひとり。40年以上に及ぶキャリアを通じて、アップル、アメリカン・エキスプレス、フェデラル・エクスプレスをはじめとするグローバル・ブランドの主要なキャンペーンを担当すると同時に、航空業界やホテル業界、小売業界のロイヤルティ・プログラムを数多く手がけてきた。
選挙キャンペーンの手腕でも評価が高く、共和、民主両党の大統領候補からアドバイスを求められる。また、ワシントンDCのベトナム戦没者追悼記念碑の建設資金集めにも尽力した。
ヒントが満載
(2013/04/29)そもそも論としての「見る」について深く考えさせられた。 「見せる」高慢な態度では誰からの反応も得られない。 いかに見てもらうか。 具体例も豊富で、即使える内容。 ページをめくるたびにワクワクの発見がある。 「人生にジングルを」 忘れていた何かを思いださせてくれた一冊。2013年マーケティングの真実
(2013/04/19)著者のポジションにもよるものなのだろうか、 権威性をひけらかすこともなく 皮肉混じりのジョークにおぼれることもない。 何の誇張も虚飾もない。 事実とロジックに裏打ちされた現実が ただただわかりやすく語られている。できるマーケッターの成功大全
(2013/04/19)効果のある広告は これからも永遠のテーマです。 基本からアイデア満載の本書を いかにヒントを経て 頭をひねってゆきたい。信頼を売る時代
(2013/04/20)この本の中でケネディは終始、製品やサービスを売る前に信頼を売らなければいけないと主張している。 日本の営業マンの世界でも、製品を売る前に自分を売れという教えがある。けれども、具体的にどうやって何を売るのかを教えてくれた人はいない。 Dケネディの書くことは実証的で権威があり、体系的で、一貫性がある。それに不都合なことも言う。 つまり、信頼できるということだ。 なるほど、信頼できるとはこういうことかと思う。 長いこと営業をやっているけど、リーマンショック後、また震災を機に、ますます商品を売る営業はやりづらくなってきたと感じる。 誰から買うのかが問われる時代になったという空気を感じていたが、Dケネディはそれを体系的に、具体的に説明してくれている。 しかも営業マンと思われるのではなく、権威であれと説いている。 おそらく、これからの商業取引においては、売り込む側が何がしかの権威を身に付けなければいけないのだろう。 そうでなければ、顧客に貢献することは難しいとこの本は教えてくれる。関連キーワード:マーケティング,CRM,サービスマーケティング,グリーンマーケティング,エリアマーケティング,ブランディング,ランチェスター戦略,ソーシャルマーケティング,リレーションシップマーケティング,eマーケティング,ダイレクトマーケティング,マーチャンダイジング,グローバルマーケティング,観光マーケティング,広告,販売,マーケティングリサーチ